November 01, 2010

一期一会~地球衝突回避プロジェクト

我々の国際プロジェクトが朝日新聞に掲載されました。

危険な天体探して監視/地球衝突回避へ国際プロジェクト

https://aspara.asahi.com/blog/science/entry/RMMlAv4bBu

記事を執筆した朝日新聞・科学記者の東山正宜さんは、名古屋大学大学院時代の同じ研究室の後輩。昔から写真が好きで、今では奇抜な方法で都会の天体写真撮影に挑んでいる。

2010年6月に、ウーメラのビジターセンターで偶然再会してお互いに「あっ」と声を上げた!小生は、彼が科学記者になっていることを知らなかったし、彼も小生がハヤブサチームで探査を行ってきたことも知らなかった。

朝日新聞の一面を飾った東山くんの「はやぶさ地球帰還」の写真は、流石だなぁと関心した。後日、この写真の六つ切りを国立天文台の渡部潤一氏経由で頂き、台湾の自室に飾っている。

最近は、台湾の小生の携帯電話に直接国際電話が掛かってくる。名大の宇宙物理で修士号をとっているだけあって、宇宙科学全般に精通しているだけでなく、感心する程しっかりと下調べしてから取材をしてくれるので、こちらとしても非常に楽で、ついつい余計な裏話まで話してしまう^^;

人の�壓がりとは不思議なもの。これからも一期一会を大切にしていきたい。



朝日新聞2010/06/14朝刊

andromedayaki at 01:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

September 25, 2010

はやぶさ講演会

以下の講演会を行います。皆様のご参加をお待ちしております。

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世田谷区プラネタリウム講演会
小惑星探査「はやぶさ2」へ向けて
「はやぶさ」から何を学び何を探求していくのか

【日時】
2010年10月9日(土曜日)
18時30分 - 19時30分 (入場は,18時20分〜18時30分)

【場所】
世田谷区プラネタリウム
住所; 東京都世田谷区弦巻3-16-8
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00007490.html

【講師】
阿部新助 (あべしんすけ)
台湾・國立中央大学天文研究所/助理教授。理学博士(総研大/国立天文台)
宇宙科学研究所(現JAXA),チェコ・オンドジェヨフ天文台,
神戸大学地球惑星科学専攻などの勤務を経て現在に至る。
小惑星-彗星-流星などの太陽系小天体を専門とする。
http://nemesis.astro.ncu.edu.tw/~avell/
http://www.junkstage.com/abe/

【内容】
2005年に小惑星イトカワの探査を終えた探査機「はやぶさ」は,7年間の宇宙旅行を終えて,2010年6月に地球に戻ってきました。これまで私が行ってた「はやぶさ」搭載機器の開発,打ち上げ,イトカワ探査と,オーストラリアでの地球帰還の地上観測の様子を,世界最大の1億4千万個の星を映し出すプラネタリウムを使って紹介するとともに,地球に衝突する危険性のある天体「イトカワ」の探査から何が分かったのかを説明します。現在,地球を取り 巻く小惑星は約7千個見つかっていますが,いま研究者達が目指しているのは何なのか, そして我々は何処に向おうとしているかをお話しします。

【観覧料】
おとな;400円、こども(小中学生);100円
観覧券を当日午前9時から券売機で販売します。
先着140名です。

【お問い合わせ先】
教育センタープラネタリウム
電話; 03-3429-0780
FAX; 03-3429-0780

andromedayaki at 00:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)宇宙・天文・気象・自然科学 

August 10, 2010

8月9日誕生日-創造力-

andromedayaki at 00:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)宇宙・天文・気象・自然科学 

July 06, 2010

ハヤブサ希望の星屑

andromedayaki at 13:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

June 21, 2010

ハヤブサ凱旋

ハヤブサお迎えをミッションを無事に終え、台湾に戻って来た。5月26日が旅立ちだったので、26日ぶりの台湾である。カプセルが届いた日にJAXA/ISAS広報室を訪れ、お宝映像の原盤も渡してきたので、今週にもJAXAからプレスリリースがでるはず。現地の砂漠から限られたネットワーク環境の中、圧縮映像を観測後15分程度で送ったのに(送信リハーサルも行っていた)、画像はすぐにアップされたものの、映像のリリースは無かった。高解像度版も、引き続き送付したけど、結局JAXAからの映像配信はなかった。NASAなどにハイライトをすっかり持っていかれて悔しい。彼らの映像よりも凄いのになぁ。。

成田からオーストラリアへのカンタス便では、往路で4万円の超過料金、帰路も荷物の計量ミスがあり、4人で30kgオーバーで約1000ドル請求された。窓口の対応もすこぶる悪かった。アデレードから積んだ荷物をシドニーで飛行機から降ろして、再軽量したら結局4人で8kgオーバーだった。向こうのミスなのに、2.5万円を支払わされた。一人たった2kgオーバーである。我々のトラブルの御陰で飛行機の出発時間も遅れた(カンタスはアホやな)。荷物の扱いも超酷くて、スーツケースも三脚も、相当に虐められた。三脚は、壊れ物扱いしてもらったのに、思いっきり落とされた形跡があり(マウントの金属部が保護カバー共々ダメージ)、ケースも壊れていた。観測機材(ケースとモニター)も破損したが、気付いたのが既に空港を出ていたという理由で、全く掛け合ってくれない。この機材ケースも相当高い場所から落とされたようである。中に入っていた世界に11台しか無いカメラが壊れていなかったのは不幸中の幸い。幸いこちらは保険でカバーされる。もう、カンタス航空は、二度と使わないだろう。ちなみに台北への帰路は、9kgオーバーの29kgだったが、何の問題も無くANA便にチェックイン。

さて、人口5人の世界の果てで過ごした10日間が、既に夢のようである。信号、舗装道路、人込みに面食らったものの、東京ですっかり現代人に戻った感じ。

観測は成功裏に終わり、ハヤブサの最期のデータも取得できたので、「ハヤブサ弔い論文」もしっかり出して行きたいと思う。

明後日から台北で国際学会。
2010 Western Pacific Geophysics Meeting

小生は火曜日の1515から Planet Formation セッションで招待講演、といってもたったの15分ぽっきり(参加費4万円は高いなぁ)。火水曜の夜は、久々の台北でまったりしたい。

andromedayaki at 01:05|PermalinkComments(2)TrackBack(0)


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