April 16, 2005

プラハの図書館とキュビズム中華

今日は午後から旅行会社に用事があったのでプラハへ行った.
午後7時前までクレメンティヌムの国立図書館で研究をしてから,カレル橋のあたりをぶらついた.夕日に照るヴルタヴァ川とプラハ城をしばらく眺めてつくづくプラハって美しいと思った.その後トラムで移動してプラハのヨン様と落ち合いムーステックのいつもと違う中華「皇宮酒楼」へ行ってみた.そこは繁華街だが,斬新なキュビズム建築の2階にある落ち着いた場所だ.値段はちょっと高いが(ビールも込みで一人千円くらい),やっぱり中華は美味い.中華レストランで我々は堂々と中国デモの話や中国と日本の政治的話題を語った.

クレメンティヌム
クレメンティヌムの中にある天文塔と図書館.この国立図書館で時々勉強してます.天文塔は上れます.







カレル4世とフランティスク教会
ブルタヴァの水面とカレル橋とプラハ城.現在,西岸付近は川底を深くするためと思われる工事が行われている.橋の上は観光客で一杯.



キュビズム中華
キュビズム・中華料理屋「皇宮酒楼」.
プラハ郊外の駐車場へ戻ると,またもヘッドライトを付けっぱなしにしてしまいバッテリーが上がってしまった.こんな時のために持ち歩いている予備のバッテリーをトランクから出して,ケーブルで繋いでみたがエンジンは掛からない.色々と試したが,どうやらケーブル自信の抵抗が大きすぎて電圧が下がっていることが分かった.仕方ないのでバッテリーごと交換しようとしたら,今度は工具(レンチ)が壊れた.まったく,チェコの雑貨も工具も文具もすぐに壊れる.それも肝心な時にだ.駐車場の警備員に事情を説明して,チェコのAAAAUTOのレスキュー・サービスに電話を掛ける.レスキューの人が道に迷ったらしく,電話で問い合わせがあったがチェコ語での説明がうまくできず小生が最寄駅前まで迎えに行き,ようやくレスキューのエンジニアと合流.何か見覚えある人だった.予備のバッテリーに交換してもらったらエンジンが掛かった.小生は「明日の早朝からニュメツカの国(ドイツ)へ行くんだが大丈夫か?」と聞くと,電圧を調べてくれた.「こいつは少し弱っているから,昼間は電気を消して走れ」と言われた.「今日の料金はおいくらですか?」と聞くと,「故障じゃないから無料だ」と言われた.「本当か?」と聞くと,「俺は朝8:30から働いているから何かあったら直接俺に電話しろ」と連絡先を教えてくれた.そうこの人は,昨年12月の小生を助けてくれた同じエンジニアの兄ちゃんミラン(Milan)だった.多分向こうも覚えていたのだろう.握手して別れた.村へ帰ると,星空が広がっていた.明日(今朝)は朝5時に出発してフランクフルトまで600kmひた走る.

andromedayaki at 06:19│Comments(0)TrackBack(0) プラハ 

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