April 19, 2005

ヴュルツブルク世界遺産とニュルンベルク・ソーセージ

フランクフルト朝フランクフルト朝午前6時に起きて,マイン川沿いを1時間散歩.やはり川のある風景って気持ち良い.午前9時にフランクフルトを後にした我々は,マイン川の畔の美しい古都,ヴュルツブルク(Wuerzburg)を目指した.当日はマラソン大会が開催されており,ヴュルツブルク市内は交通規制の嵐であった.郊外に車を止めるつもりだったが,レジデンツの目の前の駐車場に辿りついた.



シュコダ&UNESCOレジデンツシュコダ・フェリツィア「ソラ号」と世界遺産レジデンツ.1720〜1744年に大司教宮殿として建設されたレジデンツは世界遺産の名に相応しく,その内部には階段の間と世界最大のフレスコ画(一部修復工事中),白の間,皇帝の間,煌びやかな装飾が施された数々の小部屋があった.


レジデンツ階段の間レジデンツ階段の間.天井にはフレスコ画が一部写っている.

















レジデンツ皇帝の間レジデンツ皇帝の間.ロココ様式の空間は,黄金装飾や巨大な大理石柱,優雅なシャンデリアなどで彩られている.







ホーフ庭園レジデンツの裏には,これまた美しい「ホーフ庭園」が広がっているので必見である.花々がとても美しかった.世界遺産に登録されると,庭園の手入れも世界一流になる.






ヨン様ヨン様像(no comment)










アルテ・マイン橋アルテ・マイン橋には,プラハのカレル橋と同じような聖人像が幾つか立っている.








マリエンベルク要塞威風堂々とした面持のマリエンベルク要塞.










ニュルンベルクニュルンベルクのムゼウム橋より.









ニュルンベルクカイザーブルク










ニュルンベルク・ソーセージニュルンベルク名物のソーセージ.ジューシーな焼ソーセージはビールにぴったり.ソーセージ10本頼んだら,男同士なのにハート型の容器に入ってきた.
雨が降ってきたので,カイザーブルクで暫し雨宿りをして,午後5時過ぎにニュルンベルグを後にした.あとはプラハへ戻るだけである.同乗者らからはまだプラハへ帰りたくない,現実逃避を続けたい(我々にとってプラハは現実世界)との声もあったが,小生は早くチェコへ戻って休みたかった.心地良いMP3プレーヤーのBGMを流しながらアウトバーンを走っていると,再びバッテリーの真っ赤な警告ランプが突然点灯した.これはまずい.カーステレオを消して,ワイパーも時々動かすようにして節電に勤めた.車が止まるのは時間の問題だった.次に止まったら,もはや修理不能で自動車工場行きだと悟っていたので,とにかく我が第二の祖国チェコ共和国までもってくれと願った.ワイパーの動きが明らかに遅くなってきた.夕暮れの国境近くの大平原の中,小生の車だけライトを付けていなかった.国境まで無事に辿りつきまだ大丈夫かなと思ったので,ピルゼンまで行ってみようということになった.1台のワゴン車が水しぶきを激しく巻き上げながら小生の車を抜いていったので,ワイパーを連続作動させたところ,ついに小生のシュコダ・ソラ号が悲鳴を上げた.運良く目の前のドライヴインに入ることができた.そして停車すると,そのままソラ号は眠りについた.ピルゼンの手前20kmに地図にも掲載されていないつい最近できたばかりのガソリンスタンドであった.チェコ国内での自動車トラヴルの処理には既に慣れている小生は,修理工の手配を行った.30分ほどで修理工が到着.やはりソラ号は動かないことが分かったので,我々はプラハ帰還を諦めてレッカー車といっしょにピルゼンの町へ行くことになった.ピルゼンの自動車修理工場で約1時間の手術後,シュコダ・ソラ号は生き返った.原因は発電機の内部そのものの破損であった.他のフェリツィアに搭載されている発電機の部品を流用して修理が行われた.修理後にテスターで電圧を計測すると13.95Vに上がっていた.バッテリーそのものは全く問題はなかった.既に23時近くになっていたので,我々はピルゼンの安ホテル「ペンションK」へ飛び込んだ.そして,深夜のレストランで,期せずしてピルゼンの美味いビールを飲むことになったのである.
レッカー車シュコダ!










発電機問題の発電機.発電機自体の内部に故障の原因があった.

andromedayaki at 22:09│Comments(0)TrackBack(1)ドイツ 

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1. シュコダ  [ 自動車メーカーシュコダについて ]   May 15, 2005 01:25
シュコダシュコダ(?koda)とは、チェコで自動車シェア一位を占める自動車メーカー。100年前から続く名門のメーカーで、第二次世界大戦前は兵器産業で名を成した。現在は、ドイツのフォルクスワーゲン社の子会社として年間40万台の自動車を生産中。 主な自動車 オクタヴ

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