June 04, 2005

スロヴァキア・ハイ・タトラ山へ

ペジノクブラチスラバ駅構内翌朝はユレイにペジノク(Pezinok)駅まで送ってもらい,ブラチスラヴァ駅へ向った(19Sk;スロヴァキアコルナ).ブラチスラヴァ駅構内には,1960年に描かれたスプートニックの壁画がある.未来の共産党社会の様子を描いているそうである.プラハからの夜行列車で到着したK氏と駅で合流し,8時10分に一路ポプラド・タトリ(Poprad-Tatry)へ向った(344Sk).350km5時間半の列車の道中は,ヒマラヤを舞台にした「神々の山峰」(夢枕獏著,集英社文庫)を読み登山へのモチベーションを膨らませた.



トレンチーントレンチーン(Trencin)通過の際には,見事な城(トレンチーン城)が車窓から見えた.なかなか美しい町のようだ.






スロヴァキアの車窓からスロヴァキアの車窓から.








タトラ山系スロヴァキアの車窓から.いよいよヴィソケー・タトリ(ハイ・タトラ)山群が見えてきた.南斜面だけど結構雪が残っている.情報だと小生らが行く山道も殆ど雪は融けたとのことで,アイゼンもピッケルも必要ないと言われていたので,我々の装備は通常のトレッキングレベルのものだ.実はこの後,大変な危機に遭うことになろうとは予想だにしていなかった.



バス車内倒木ポプラド・タトリ(Poprad Tatry)駅でバス乗り場を聞いて(チェコ語は通じるがスロヴァキア語はよく分からない)我々は慌しく移動.バス代25Sk.スロヴァキアの旅は実は鉄道の方がかなり割安である.道中,昨年の暴風で倒れた無残な元樹林地帯を通過.





倒木ダメージ30分でほどでタトランスカー・ロムニツァ(Tatranska Lomnica)に到着.バス停まで迎えに来てくれたルーボシュさんと会い(昨年のモドラ以来の再会),昼食を食べてからロープウェイ乗り場へ向った.ロープウェイは運行していたが,小生の希望で歩いてスカルナテー・プレッソ(Skalnate pleso)へ行くことになった.標高差1000mである.マップによると2時間45分のコースである.森林地帯の樹木のダメージは酷かった.

ロムニツキー・シュテイートロムニツキー・シュテイート22時間で到着.我々は殆ど空身のルーボシュの健脚に重い荷物を担いで着いて行ったので,かなりいい準備運動になった.ロムニツキー・シュテイートの標高は1751mで,ロープウェイの終点になっている.




タトラ天文台タトラ天文台と小生タトラ天文台のスカルナテー観測所.ロムニツキー・シュテイート(Lomnicky stit;左の頂)が美しい.ちなみに夏季は,ロムニツキー・シュテイートまで更にここからロープウェイが運行している.登山は禁止されているが,秘密のルートがある.
さて,明日の登山はどうなることか...


andromedayaki at 23:59│Comments(0)TrackBack(0) スロヴァキア 

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流星-彗星-小惑星を追い求め世界を放浪する天文学者の四方山話。地球(チェコ-台湾)を拠点に宇宙・科学・文化・芸術・音楽を楽しむ旅人生ブログ。

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